おはようございます。
久しぶりに髪を切ったらオン眉になった川口です。
いつもお任せでいるからその時その時で髪型が若干違くて最近困ってます。
美容院の注文って皆さんどうされてます?
したい髪型があるわけでもないので写真を見せるわけでもないし。
いつも悩み結局いっかと放置しております。たぶん本当にどうでもいいことなんでしょう。
それはさておき、川口の最近の悩み。
またお前の悩みか!!って感じなんですけど笑
その名も
「川口、スタンス変えていこう計画。」
どういうこと??ってところですが、
川口の基本スタンスは、
・生徒が決めたことなら基本それで進める
・なにか問題や失敗が予想できる時はマジトーンで忠告
・うまくいかなくても次に活かすことだけを考える
・目的なくして動かない
これが川口の生徒と接する上でのスタンスでした。
そもそもなんで川口がUTUWAにいるかは色々諸説あるんですけど。
その1つに、小中高大を自分の人生に深く考えずに進み続けた川口だから
同じような子どもにアプローチしたいと思って加入した経緯があります。
だから最初は色々アドバイスしたり、
なにか動けることはって躍起になったこともあったりなかったり。
でも少し前に、
なんでもかんでも示すことは必要としているのか?
結局生き方まで教えたらそいつは何ができるようになるのか?
そう考えるようになって川口の基本スタンス。
「基本したいようにやらせて、やばいときは伝えるだけ伝えて本人の責任」
というぱっと見無責任な境地を開拓しました。
個人的にはこれでよかったと思っていたのですが、
最近またスタンスを変えようと決意しました。
それは、
「失敗する為なら何も言わない」
そろそろやばいかな?笑
意図があるのでまあ見てください。
以前もブログで書いたかもしれませんが、
自分も大人になるにつれて「失敗」が怖くなってくることがちらほらあります。
小さい頃、子どものときは「失敗」したって取り返しはつくし、
あっても親に怒られたり、先生に怒られたりしつつも、
なんだかんだ友達に助けてもらえることばかりです。
ただ大人はそれが徐々にできなくなります。
理由はひとそれぞれですが、
扱う規模が会社の経営を動かすものであったり、
社会的信頼がなくなってしまったり、
そのひとのプライドかもしれない。
大人になってから初めて「失敗」を経験するとどうしていいかわからない。
そんなことが今まで経験しなかったら起こり得るかもしれない。
子どもに「失敗」させたくない。
子の可愛さから学校のテストから受験、就活まで面倒をみたらその子は今は順風満帆かもしれないが、
そのあと苦しむかもしれない。
だから川口は
「勉強ができる子ども」
「失敗しない子ども」
「好きなことだけをやれる子ども」
を指導するのではなく、「失敗しても立ち上がれる子ども」になるように指導したいと思います。
それだけあれば多分他も自ずとできるようになる。
って先週2日も同じ話をしたのでブログに残しました。
今度この話する時はブログでも読ませようかなと思います笑
その生徒の特徴は「石橋を叩いて渡る」ではなく
「石橋を叩いてもなお渡らない」というスタンスなので
どうにかしていい感じに失敗も成功もチャレンジしながら体験して欲しいと思います。
またね〜