みなさん、ご機嫌よう。安部です。
子どもたちと触れ合う時間が長くなれば長くなるほど、
その子のいろいろな特性が見えてくる。
何が好きで、何が嫌いで、
何が得意で、何が苦手で、
どんなことを考えていて、何に悩んでいるのか。
時には本人が気づいていないようなことにも気づいてしまったりする。
ポジティブなことならそのまま伝えればいいんだけど、
本当は知りたくもなかった(でも向き合わなければいけない)現実だったら…
そんなときにどう伝えれば、この子にとってより良い学びとなるのか、幸せに結びつくのか、いつも考えてしまう。
当然、僕たちは医者でもないしカウンセラーでもない。
でもだからといって、無責任に放り出すこともできない。というか、したくない。
となれば、やはり勉強するしかないよね。
専門家にはなれないとしても話は聞くよって
専門家に相談すべきことは相談したほうがいいよって
アドバイスできるくらいの知識は身につけなきゃいけない。
学ばなければいけないことが次から次へと降ってきて、たまに心が折れそうになることもあるけど、
子どもたちの人生をともに考えるってそういうことだと思うから、
今日も今日とて学び続けようとそう思うのです。
それではまたお会いしましょう!