こんにちは、UTUWAの長坂です。
ものすんごく私毎になりますが、今月末頃に誕生日を迎えます。
毎年UTUWAではありがたいことに、
「長坂サプライズ誕生会」なるものが、年間予定表に組み込まれています。
果たしてどこら辺が「サプライズ」なのかは、甚だ疑問ですが、
講師や生徒を巻き込んで歳を重ねられることは、嬉しい限りです。
昨年は、「そろそろこっちの寸劇も出切った感あるから、なんかやってよ。」と言われ、自らの誕生日企画を自分で企画しました。
ベタベタなクイズをやりましたが、幼少期から高校生・大学生くらいまでの流れを見てもらうと、より親近感が湧くのか、意外と参加してくれたのが良かったなぁと思いました。
他の講師もきっといろいろエピソードを持っていると思うので、知れる機会があると良いですね。
その講師のルーツみたいなのが分かると、親近感とか、仲良くなりたい欲が湧いてくるかもしれません。
振り返ると、1年間を生きるのって凄いことだと思いました。
大人になるにつれて「1年てあっという間だ」なんて言ってしまうし、
先のことばっかり期待したり、考えたりしがちですよね。
僕はまだ子供いないですけど、親目線は、子供が赤ちゃんとか小さい頃って毎日がハラハラドキドキだろうし、「元気でいてくれればいい」って思ってたはず。
子供自身も、「今日は何して遊ぼう」とか「〇〇くん(ちゃん)と何しよう」とかだったはずが、いつの間にか「テストが」とか「将来は安定」とか考えるようになってしまって。
明日が当然来ると疑わなくなってしまう感じがして、「うわぁ」と感傷的になることが多かったです。
いろいろ学んで、大人になってるってことなのかもしれないけど、同時に大事なものを忘れていってる気もします。
いつもいつでもそう思う必要はないと思いますが、今の自分でいられることに感謝したいものです。
そのために、自分をもっと好きでいたいなぁとも思うこの頃です。
たとえ、散歩中のちびっ子に「誰あのおじさん」と言われ、ぐさっと刺さったとしても…。