月見バーガーが発売されてはや1週間。
まいこさんがいくつ食べたのか気になる今日この頃です。
妹の見解では、、、
姉は幼少期からチーズがあまり得意ではない。
とは言いつつも、程よい加減のチーズはむしろウェルカム。
チーズチーズ過ぎるのはNGだが、
かといってチャレンジ精神がないというわけでもなく、好奇心高め。
そして、好きなものは最後に残すタイプ。
ということで、
新作のとろ〜り1個 → ノーマル月見1個 → チーズ月見1個 → からのさらにチーズ月見1個。
7日中、計4個、といったところでしょうかね。
まいこさんがもうすぐ出勤なので、答え合わせは後ほどw
お久しぶりです、まりなです〜
人に何かを教える、ということを仕事を通して
身について良かったなあと思うことがあります。
それは
「相手に何かを伝えたい時には、伝わるような工夫を自分がする」と思考する癖。
塾講師を始めた当初、先輩に
『どこまで掘り下げられるか、それで塾講師の腕が決まる』と言われたことがあります。
1つの問いに対して、ある説明をする。
その説明でダメだったとき、使った単語や言い回しを変えたりして、その説明を1段階易化できるか。
それでまたダメだった時、さらにもう1段階易化できるか。
それをどこまで繰り返し、どこまで掘り下げていくことができるのか。
それで腕が決まるよ〜
ということだったんですけど、私はすごく納得したんですよね。
そして、自分で実践していくうちに、
単純に、単語・言い回しの易化もそうだけど、
伝える順番、伝えるために使っている手段、声のトーン、さらには伝えるタイミングとか。
変化を起こす要因、つまりは自分にできる工夫って、めちゃめちゃたくさんあるなって気づいたんですよ。
その結果、
「相手に伝わらないのは、自分の工夫が足りないから。つまり自分に原因がある。」
と考える癖がつきました。
誤解がないように補足しますが、
自分に原因を帰着させるといっても、
「自分のせいだ〜自分ダメだ〜」とかいうネガティブな感情ではなく、
「じゃあこの言い回しにしたらどうだろう?ここの部分変えてみるか!」とか、
そんな行動につながるポジティブな感情です^^
「相手に伝わらないのは、自分の工夫が足りないから。」
そう考えるとは言っても、
伝える相手側に「聞こう」とする気持ちがなければ、伝えたいことも伝わんないじゃん。
相手側のせいってのもあるんじゃない??
そう思う人もいるかなって思うんですけど、
それならひとまず
「相手を『聞く姿勢にする』こと」から始めたらいいんじゃないかなと思うんです。
言い回しやトーンの工夫だけでは難しければ、
伝えるタイミングを変えてみる、でもいいかもしれないし、
別の誰かに伝えてもらうっていうのも、工夫の1つだと思うんです。
でもやっぱりそうは言っても、「相手側のせい」って思いたくなる時もあると思います。
「こいつ頭硬すぎるやろおおおお!!」とか。w
でも、自分がそう思っている限り、解決はしないじゃないですか。
結局、自分が変えられるのは、自分の行動と思考のみ。
いくら血縁関係とか、婚姻関係があるからって、自分以外の人は変えることってできないわけで。
だから、相手に原因を求める限り、変わらない状況がそこにはあって。
結果しんどくなるのは自分だけ〜みたいになると私は思ってます。
テレビや映画で、「何度言ったらわかるのよ!!!!」と言ってる役者さんに対し、
「それって何度も同じこと言ってるからじゃないの?」と、視聴者たちが冷静に突っ込む世界になったら、
それはそれでちょっとアレかもしれないんですが、、、
もしこのブログの内容が、
読者の方にポジティブな思考や行動をもたらすことができたなら、本望です。
【正解】
新作のとろ〜り1個 → ノーマル月見1個 → チーズ月見1個 → 月見マフィン1個 → チーズ月見1個。
7日中、計5個。
朝マック∑(゚Д゚)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!