今まで頭のなかにバラバラに存在していたものが、コロナをきっかけに、つながりはじめている。
まだそれを明確に言葉にできない(からブログにも書けない)けれど、自分がやりたいこと、やるべきことが見えつつある。オンライン期間のあいだにできる限り進めたい。
それにしても、びっくりするくらい曜日感覚がないし、今日が何月何日かも分からなくなる。なんか暑いなと、そう思うのも当然で、もう五月なんだと。
淡々とつづく日々、もしかすると単調な生活になりがちな今こそ、自分で自分を盛り上げられるような目標があるといい。
目標でなくとも、この時間に私はこれをやるんだという計画性、つまりメリハリを日常に持たせることをおすすめしたい。(コロナ期間以外もぜひ。)
岡本もなるべくそうしている。相変わらずオンラインの疲労には慣れなくて、目やら耳やら頭やらが時々痛くなるけれど、毎日がとても楽しい。
1日、1週間ごとにテーマを決めて、行動して、振り返る。新たにやりたいことが出てきたり、達成できないことが出てきたりするから、翌日、翌週は計画を変更して、生きてみる。
そうやって更新していくと、いつの間にか、こないだまでできなかったことができるようになってくるものだ。そしたらまた、楽しくなる。
でも、生き方を更新するには、よりよい時間を過ごしたいという意思がないとだめだし、その意思を生み出すにはやりたいことや目標が必要な場合が多い。
こんな時間があるときこそ問われているのは実は、
「あなたは自分のために自分の時間を使えていますか?」ということなんだろう。
普段から退屈しのぎのスマホやゲームに時間を献上している子どもにとっては、このありあまる時間は本当に苦痛だろうし、本当に気の毒に思う。
この機会に、せっかくだから自分の声を聞いてみてほしい。なんとなく、でも、ちょっと、でもいいから、やってみたいとか、やってみようとか思うことがあれば、面倒くさがらずにやってみてほしい。
目標やら夢やらって、そういった日常の小さな興味や願望から生まれるものだと岡本は思っている。
せっかくだから一緒に探そうぜ。なんかおもろいことしよーぜ。