暖かさと感謝

暖かさと感謝

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こんにちは、火曜日担当の長坂です。

 

 

年明けたと思ったら、すでに3週間も経っているのですね。

 

 

 

 

 

1日過ぎていくのが早過ぎて

 

 

非常に怖さを感じています。震えるまじで。

 

 

 

 

 

 

 

 

受験生の皆さん、センター試験お疲れ様でした。

 

 

合わせて、受験生を持つ保護者様方

 

 

これまで支えてくださいまして、本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

お子様がどんな顔、結果で試験を受けてこられても、

 

 

保護者として言いたいことはたくさんあるとは思いますが、

 

 

それでも変わらず温かいご飯や、毎日の送迎

 

 

彼ら彼女らのサポートを惜しまずしてくださって

 

 

本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちは受験を自分たちのものと捉えがちですが、

 

 

競技するのが彼ら彼女らというだけであって、

 

 

多くの人の上に成り立っていること、その奇跡や思いを

 

 

忘れてはいけないと、忘れて欲しく無いと切に思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちは、親の言うことを100%丸々受け入れる必要はありません。

 

 

自分で道を選んで、自分の足で歩いていい。

 

 

ただそれは、「無視をしろ」ということではない。

 

 

 

 

 

 

 

どうか履き違えないで欲しい。

 

 

僕たちは弱い存在で、

 

 

自分一人だけで生きていけるほど強い人間なんてこの世にいないはずだ。

 

 

コンビニの店員さんがいなかったら、お弁当あっためてもらえないし、

 

 

電力会社の人やガスの人がいなかったら、

 

 

こんなに明るい電気の下で、炬燵に入ってパソコンカタカタ

 

 

することだって不可能なのだ。

 

 

みんな少なからず誰かに支えてもらっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

目の前のことで精一杯になってしまう今日この頃ではあるけれど、

 

 

どんなに1日がいろんなもので満たされてパンパンになろうとも

 

 

「繋がり」や「支え」の存在に気づいて、

 

 

ぜひ言葉を交わして欲しいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてさらに欲を言えば、

 

 

 

 

 

 

 

 

「ありがとう」はきっと魔法の言葉だと思う。

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