お世辞でもなんでもなく、はっきり言って、
UTUWAで一緒に働いている仲間はほんとにいいやつばかりだ。
(誤った日本語の使用が許されるなら、)最高すぎる。
それぞれが個性に溢れていて、誰一人として欠くことのできない存在だ。
それでいて、非常に未熟だ。あまりに未熟。
挨拶すらろくにできない。約束を平気で破ることも。計画性なさすぎ。
そのへんの企業を就職面接に行ったら、
全員不採用になるんじゃないかってくらいレベルが低い。
(岡本も含む。)
でも、最高な存在。
そういう話をすると不思議がられることもあるけど、
そこには何の矛盾もなくて、
仕事ができないことと、その人の人間性にはまったく相関関係がない。
才能がある、能力が高い、頭がいい、センスがある、
だから、人として素晴らしい、のではない。
もうすでに、いまのままで最高な存在なわけだ。
そのうえで、できないこと、未熟なことを
周りが指摘したり本人が受け止めればいい。
(ちなみに、できないことも未熟であることもネガティブなことではない。)
僕らが集まって仕事をする理由は、
UTUWAという「子どもたちが幸せを実現するための準備場」をつくるためで、
その実現のためには、今の僕らのレベルでは不可能、
だからできないことや未熟さを自覚して、みんなで成長したいと思っている。
そんな最高でいて未熟な仲間たちですので、
ぜひぜひアドバイスやフィードバックを頂きたい、
そのお声でさらに僕たちは成長することができて、
皆さんに還元できることが増える。
ご自身のお子さんのために、ぜひとも積極的な働きかけをお願い致します。
UTUWAは、
僕らと子どもたち、そして親御さんたちで創り上げるものでありたい。
それが今日の保護者会で最も言いたかったことの1つだ。
どうぞ皆さま、よろしくお願い致します。
また中身のない記事を書いてしまった岡本でした。